ITAの病歴?2

 

私ITAが拒食症のような症状になった19歳から20歳の時の話をもう少ししようと思います。

私が高校を卒業した時は既に19歳でした。

高校卒業後は合格した大学に進学しようかとどうか迷った末、
当時他に行きたかった大学があったので予備校に申し込んで浪人することに決めていました。

ところがこのことを最初に入院した病院の先生が私の病気の原因に違いないと言い出したのでした。

私が浪人することは自分で決めて両親も承諾の上、特に何も問題がなかったんですが・・・

医者  「君は浪人をすることでかなり悩んだね」

ITA   「まあ 多少は悩みましたが 行きたい大学があるんでがんばろ

       うと思っているんです」

医者  「そうは言っても本当は浪人なんかしたくなかったんでない

        の?」

ITA   「そりゃ 浪人なんかしたくないですけどね~でも自分で決め

        たことです

    から・・・」

医者  「おそらく君は腹のどこかで納得してないんでないかな?潜在

        的には浪人

        をしないで受かった大学に進学したかったんでないかな?」

ITA   「潜在的に・・・?」


と言う具合でまたもや潜在的に×××だと思ってるという言われ方をしたのでした。

お医者さんにこうやって言われたら

『そうなのかな~』って自分自身に自信がなくなります。


しかし


結果的には誤診だったんです。


時として運が良いとか悪いっていうのは隣合わせです。


時期がこの時期でなければもっと違ったことになっていたことでしょう。


それでも良かったこともあったのです。

それは私の消化器官が完全に生まれ変わるきっかけにもなったのです。

それまでは胃腸が弱く食べ物を消化吸収するのにかなり時間が必要だったため食べるのが非常に遅かったんです。

ところが快復後からは胃腸が丈夫になり消化吸収しやすい身体になったので食べるのも早くなったのです。

というのも食べ物を食べることができなくなったために消化器官がしぼんで赤ちゃんのような状態になったのです。

赤ちゃんのような状態になった消化器官をもう一度育てていくことにより完全に再生されたのでした。


私は拒食症のような状態の時でも食べたいという気持ちはありました。

でも身体が受け付けなかったのです。

食べたくても食べられなかったことはとても悲しいことで

だから食べることができるようになった時
本当に嬉しくて嬉しくて涙しました。

それからというもの食べ物がとてもありがたく
嫌いな食べ物もなくなり何でも美味しく心から感謝して食べれるようになったのです。


まさしく

【人間万事塞翁が馬】です。

本当に何が災いして何が幸いになるのかわかりません。


ついでにおっかない話をひとつ・・・


最初に入院した病室の私のベッドでは
私が入院する前に連続で3人の方が亡くなっていたことが退院後わかったのでした。

もしや私は4人目になるかもしれないところだったと・・・


あぶないあぶない~

 

 

 

 3に続く