運命の友との出逢いとサマディ

 

 2008年1月の出逢いが私ITAを変えました。

 

それは私の友人が主催した講演会のことでした。

 

講師はNさんというさわやかなイケメンのサーファーでした。

 

彼はヨガと瞑想の先生で私には馴染みのない世界の人間でした。

 

その講演会でのテーマは体外離脱と明晰夢とサマディでした。

 

彼のルックスからは想像もつかないような数々の体験談を聞き

こんな男が北海道のそれも片田舎にいたんだということにショックを覚え同時に私は彼にものすごく惹かれるものがありました。

 

講演会が終わり懇親会があり、Nさんの宿泊先が私の友人宅であったので私もお邪魔することにしました。

 

そこで仲間数人で歓談をしていたのでしたが私は彼と意気投合し

「Nちゃん、オレ Nちゃんの活動をサポートするよ」と言ったのでした。

 

それまで人と係わることを極力避け、おもてだった活動を避けていた私が自分の口から出た言葉にびっくりしました。

 

その翌日

知り合いのお店でランチをし、Nさんを札幌駅まで見送り別れました。

Nさんはそのままバスに乗り帰途に着くはずだったのでしたが・・・

 

夜中にNさんから電話が

 

「実はまだ札幌なんですよ。あのあとサマディになったんですよ。それでかみしめたくて・・・

まだサマディ状態なんですけど誰かに伝えたくてITAちゃんに電話しました。」

この電話を受けてすぐ「いいな~オレもサマディ体験したいな~」

と言った矢先に私は涙があふれてきたのでした。

 

とても温かい気持ちでした。

 

おそらくその時のNさんのサマディのバイブレーションが電話越しに伝わってきたからだったのだと思います。

 

それから3日後 私ITAにも訪れたのです。サマディが!

 

 

ここからは私ITAのサマディ体験をお話します。

 

2008年2月1日の夕刻なぜか清々しい気持ちでした。

 

いつも車で走っている道なのに初めて通る感じと高揚感。

 

アルコールが一切入っていないのにほろ酔い気分。

 

目の前のものがすべて輝いていました。

 

自分が二人いるような感じ~車を運転している自分と空に浮いている自分?

 

そしておかしくもないのに顔がどんどんほころんできて笑いたくなりました。

 

とても気持ちがいいのです。

 

充実感

充足感

至福感

 

なんとも例えがたい気分です。

 

見るものすべてが輝いていました。

 

会う人みんなが大好きです。

 

見知らぬ人にもとても優しい気持ちです。

 

その状態で友人のお宅へおじゃましました。

 

友人たちに自分に起こっている状況を説明しました。

 

それからまもなくすると『良いも悪いもないのです』という言葉が浮かんできたのでした。

 

すると同時にこの短い言葉の意味がひとつの固まりとして自分の中に飛び込んできました。

 

まるでダウンロードされたようでした。

 

それから『無条件の愛』という言葉が・・・もうすでにわかったであろうと聞こえてきたのです。

 

そしてとてもありがたい気持ちになったのです。

 

その日は友人宅で高揚感を持ちながら床に就きました。

(目が覚めてもこの状態が続いてますように・・・)

 

翌朝 と言っても眠りについて3時間ほどたった頃

身体がカーっと熱くなり目が覚めたのでした。

 

寝る前の高揚感が続いています。。。。。

 

起きるにはまだ早いし寝るにはもったいないし、

ということで布団の上で瞑想をすることにしました。

(瞑想をする習慣などまったくなかったのに)

 

瞑想を始めてすぐといっても時間の感覚がまったくなくなり

深いところに入ったようでした。

 

とても静かです。

 

すると目の前にたくさんの人の顔が見えてきました。

(目はつぶってる状態)

 

見たことない人の顔がたくさん。

老若男女

国籍も人種も様々な人々

何も感じないでただただ見えています。

 

どこからともなく声がしました。

 

『すべて自分です すべて自分です すべて自分です・・・・・・』

リフレインしている声とともに自分が溶けだしました。

 

目の前に見えている人たちが自分、たくさんの自分がいました。

 

 

そして・・・・・

 

 

 

自分が消えてしまったのです。

 

 

部屋に友人が入ってきて我に返ったのでしたが
それはほんのわずかな時間の出来事でした。

 

 

この体験から高揚感は1週間ほど続き徐々に醒めていったのでしたが、私の感情と思考に大きな変化が現れました。

 

それはまるで思考と感情が逆転してしまったような状態です。

 

心は常におだやかであせることなく一定で頭の中が戸惑っているのです。

 

それにしてもおかしな感覚です。

 

この感覚は今でも続いています。